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(簡単)「あつまれどうぶつの森」で出会いがある?!

 

 

「あつ森」を出会い系に使うナンパ師を直撃「街とかより簡単」 - ライブドアニュース

https://news.livedoor.com/article/detail/18209650/

 

「あつ森」を“出会い系”に使うナンパ師を直撃「通信プレイを求める女性心理とは?」

 

によりますと、

 

 

2020年5月3日 6時0分 文春オンライン

出会い目的で使用する人も「街とかのナンパより簡単」

 香港では政治活動にも利用された大人気ゲーム「あつまれ どうぶつの森」だが、日本では出会いやお金稼ぎに利用する人物がいる。

 

 どうぶつの森を利用し様々な女性と出会いを重ねている男性A氏は、「街とかのナンパより簡単だと思いますよ」とその手口を話した。

 

「基本的にどうぶつの森内のアイテム交換などをSNSで求めている子に(ナンパに)行くので、100%コミュニケーションが取れるんです。だから、街とかのナンパでネックになる“入り”の部分がないのでスムーズなんです。

 

 手法としてはTwitterを使います。検索から“あつ森 交換”と調べると、ネット通信でアイテムなどを交換希望している人たちが出てきます。その中の女の子たちに『〇〇持っています!』などとリプライやダイレクトメッセージ(DM)をすると、ほぼ100%で返信が来るのでそのまま通信をして普通に遊ぶ。あとは雰囲気を見てその場で仲良くなれそうなら雑談を始めます。

 

 さっぱりしている子は、1度目の交換は『ありがとうございました!』とすぐに終え、翌日などにこちらから『〇〇持っていますか?』などと絡みに行きます。それを繰り返すことで、あつ森のことを話せる仲になり、気軽にTwitterでのやりとりやゲーム内で話す環境ができるんです」

 

「共通点があるので会話も盛り上がります」

 いわゆる“ゲーム友達”になれれば、あとは普通のコミュニケーションと変わらないという。

 

「“同じゲームにハマっている”という共通点が大きく、会話にも困らないし盛り上がります。僕はとにかく頻繁にTwitterのDMでやりとりをして、警戒心がなくなるように意識しています。そのDMの中に『LINEの方がやりとり楽なのでLINE交換しませんか?』や『ゲーム中、何人かでグループチャットしましょう』と連絡先を交換する方向に持っていきます。そこまで行けば、あとはゲームする回数や時間を重ねるだけですね。

 

 その後は、2人でチャットしたりする中で『今度ご飯でも食べましょう!』と誘い、会う約束を取り付けます。会ってからは自分次第になってしまいますが、ゲームを一緒にしたりなど時間をかけた分、仲良くなりやすい気がしますね」

 

「その子が貰って喜ぶアイテムを持っていることが重要」

 ただし、「注意点もある」とA氏は続ける。

 

「ゲームをただ持っている、やっている、というより詳しい方が良いですね。どうぶつの森だとゲーム内での通貨“ベル”やゲーム内チケット“マイル旅行券”、さらに家を飾る“家具”をたくさん持っていると様々な人に絡みやすい。というのもTwitterなどで希望のアイテムを書いてある女の子に絡みに行くので、その子が貰って喜ぶアイテムを持っていることが重要なんです。特にレアなアイテムを複数持っていると、みんな喜んで通信してくれますね。

 

 あとは、どうぶつの森はゲーム内でローンを組んで自宅を大きくしていくのですが、意外とベル集めも大変です。そんな時に『あげるよ!』と絡んだり、やはり現実でもゲームでもお金持ちが良いんでしょう(笑)」

 

 実際にどうぶつの森を使って複数人の女性と“出会い”を繰り返すB氏は、“成功体験”を話す。

 

「今は雑談LINEを毎日しています」

「僕は今作の『あつ森』では、コロナウイルスの外出自粛によりまだ直接会えていません。電話やLINEなどを毎日やりとりするような子は何人かいますが、まだ約束で終わっています。今連絡を取っている子は、女子大生、OL、キャバ嬢がいます。

 

 女子大生の子は、“桜レシピ”というモノをTwitterで探していたので『ありますよ!』と絡みに行きました。そうするとすぐに『ありがたいです』と返信があり、その日はその子の島に遊びに行きゲーム内でチャットをしました。また、別の日にはゲーム内で株取引のようなカブ価というものがあるんですが、『カブ価高い島にカブを売りに行きたい』とツイートしていたので『僕の島に来てください!』とDMを送った。

 

「キャバクラで働く女の子とも連絡を取っています。その子はLINEなどで写真を多くあげていますが可愛いです。芸能人だと若槻千夏に似ている。この子もTwitterでカブ価が高い島を探していたので『僕の島、カブ価が高いのでどうぞ』とDMを送った。それ以降アイテムをあげることで話す回数を増やしていくという他の人と同じ手法でした。ベルもあげましたね。ゲーム内では9000万くらい持っているので(笑)。

 

 ただ、話していると“私キャバクラで働いて普段はイケてる雰囲気あるけど、ゲームで知り合った人とも仲良くしてる”ということに浸っているように思います(笑)。男子しかいないオタクサークルで唯一いる女子がチヤホヤされ、それで喜んでいるような“オタサーの姫”感がありますね。僕もアイテム交換などから電話などでチャットし、普段からLINEすれば返ってくるのですが、『ぜひ今度飲みたいです!』と誘うと、『お! 飲み行こー』といなされています。めげずにコロナ明けはガンガン誘いたいですね」

 

前作では映画デートから家に来る流れに

 現在は外出自粛により直接会えていないが、Bさんは前作「とびだせ どうぶつの森」では複数人の女性と逢瀬を重ねていたという。

 

「前作の『とびだせ どうぶつの森』では、4、5人と会ってデートをしています。手法は同じですね。ゲームの仕様が少し違うだけでベースのシステムなどは似ているので、同じくアイテムなどをきっかけに話を始めます。

 

 その中でも当時女子大生だった子とは、『今日〇〇のアイテムゲットしましたよ』などと、向こうから連絡が来るくらい話しやすいゲーム友達だった。その時はゲーム中に電話などで話すということはあまりやっていなかったのですが、『暇ですね』などと連絡が来ていたので『電話でもしましょう!』と電話をすることが多かった。

 

 その電話の中で『コナンの映画始まった。好きなんですよね』という会話から『今度見に行きます?』と見に行くことに。新宿の映画館で映画を見て、個室居酒屋へ。この日は特になにもしませんでしたが、次は過去の映画も見たいし鍋パーティしながらゲームして、映画見ようと僕の家に来る流れになりました。彼女は泊まっていきました。他のナンパした子も大体これですね、ボイチャだったり電話から会うパターンです。

 

 正直、ゲームが上手い、良いアイテムがあるってモテる要素の1つだと思っています。ゲームして他の人と通信するだけで出会いになるなんて僕からしたら一石二鳥ですよ」

 

 ナンパ武勇伝を披露したA氏とB氏は、「ゲームがある限り、出会いを増やすのは自分次第っすね」と意気揚々だった。

 

(「文春オンライン」特集班/Webオリジナル(特集班))

 

プリン☆の感想

 以前に別なゲームで、ゲームの中の家を買うのに何万円も払う人がいるというニュースを見たことがあります。ゲームの中のヴァーチャルなアイテムで、ナンパが出来て、しかも共通の話題もあるからリアルでナンパするよりも成功しやすいとは驚きですね。モンハンで某アイドルが一般人と不倫したというニュースもありましたし、基本的には、人は人とのつながりを求めているのでしょうね。しかし、現代はオタク趣味に寛容な世の中になってきていますね。実はオタクで、身近に理解してもらえる異性がいなくても、アニメ・マンガ好き限定のアニメコンアニメ好きなら街コンALICE 」などもあり、オタクでも恋愛できます。私のようなオタクには夢のような世界になってきています。実際に会った時にがっかりされないように、ポーラ最高峰ブランドB.A の日中用エイジングクリーム などで普段からスキンケアをしています。

 次第に現実とヴァーチャルの世界の教会が曖昧になってきていますね。サイエンス・オカルト系が好きな私には、将来は肉体が要らなくなって、コンピューターの中の電脳世界で生活するような世界が待っているのではと期待と不安でいっぱいです。