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(感想)エピソードプロンプト(FFXV DLC)が涙無くしてみられなかった件(評価・レヴュー)

  今更感がありますが、FINAL FANTASY VII REMAKEを発売を期に、ずっとプレイしていなかったFINAL FANTASY XVをクリアしました。それで、もう少し登場人物について掘り下げたいと思ったので、DLCを購入してみました。ですので、今回はエピソードプロンプトのレヴューです。私はXBOXONE版を購入したのですが、xboxstoreでは今スクウェア・エニックスがゴールデンウェークの半額セールをしています。 エピソードプロンプト以外にも、エピソードグラディオラス、エピソードイグニス、エピソードアーデン、そしてロイヤルパックもセール中でしたので購入しました。FF’, FF8, FF9もこれを機会に同時に購入しました。エピソードプロンプト以外も機会があれば、他のDLCもレヴューしようと思います。

 

 以下、ネタバレ注意

 

 

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  • 発売日: 2020/04/10
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ファイナルファンタジーXV ロイヤルエディション - PS4

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  • 発売日: 2018/03/06
  • メディア: Video Game
 

 

 私の感想としては、ここまでプロンプトを掘り下げてくれると満足です。プロンプトも努力の末、陽気なムードメーカー的性格を手に入れたのですね。まさかヴァーサタイルの遺伝子から魔導兵が量産されていて、プロンプトもルシスに盗まれなければ死骸化されて、魔導兵になっていたとは思いもしませんでした。ヴァーサタイルの遺伝子からということは、プロンプトはクローンのようなものですね。今は似てないですが、歳を取るとヴァーサタイルのようになってしまうのでしょうか?ヴァーサタイルは頭が少々お寒いようですが、プロンプトの将来が気になります。しかし、そこは今回の件を乗り越えたプロンプト、たとえ頭が薄くなったとしても、お笑いコンビ・トレンディエンジェルのボケ担当の斎藤さんのように、明るく乗り越えてくれるでしょう。余計なお世話ですね。

 しかし、アラネア、男前ですね。出生の秘密を知り、ウジウジしているプロンプトに対して「誰に何を言われようが関係ない。自分が信じるものくらい、自分で決めな」と一喝します。アラネアがいなかったら、どうなっていたことか。

評価としては、プレイ時間は3時間ほどで、もう少しプレイしたかったというのもありますが、本編の理解度・感情移入度が全然違いますので、本編に入れるべきストーリーだったと思います。しかし、DLCで後出しだったからこそストーリーの整合性がとれているとも言えるかもしれません。陰キャの私としては、涙無くしては見られなかったですね。端的に言うと大満足です。

 FFXVは持っているけど、DLCまではやっていないという方、やってみようか迷っている方はぜひプレイしてみてください。

プレイして損はしないと思いますし、おすすめです。

 

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 以下から大まかなあらすじが追えます。

エピソードプロンプトでは、プロンプトの出生の秘密が明かされます

エピソードプロンプトでは、プロンプトの出生の秘密が明かされます

 

幼少期のプロンプトです。現在の彼からは想像もつきません。

 

プロンプトは帝国に囚われの身となってしまいます。

 

プロンプトがIDを照会してみると

 

何故かIDが確認されます。

 

アーデンにヴァーサタル長官に会いに行くように勧められます。

 

魔導兵が人間だったという衝撃の事実が判明します。

 

FPSゲームのような戦闘を行いつつヴァーサタルの元へ向かいます。


自販機ではセーブが出来ます。

 

ヴァーサタイルの遺伝子から魔導兵が量産されていたことが判明します。

 

アーデンがヴァーサタイルに話しかけています。

 

プロンプトがヴァーサタルの遺伝子から生み出され、

 

ルシスに盗まれなければ魔導兵になるはずだったという衝撃の事実が判明します。

 

ヴァーサタイルがインモルタリーズに移行を開始すると、

 

アラネアが救援に現れます。

 

アラネア:「私は生きようとしないものは助けない。」

 

スノーモービルを操作して脱出します。

 

一人でキャンプして、イグニスがいないので、缶詰を食べます。

 

腕にある識別コードを薪で焼こうとします。

 

そこへアラネアが現れます。

 

アラネアはノクティスたちが心配していたことを伝えますが、

 

プロンプトは、「オレはあのヴァーサタイルが作ったノクト達の大事なものを奪う側の人間だったんだ」

 

「オレがいたら、みんなに迷惑掛けるかもしれない」と受け付けません。

 

アラネア:「誰に何を言われようが関係ない。自分が信じるものくらい、自分で決めな」

 

その夜、プロンプトは自分が魔導兵になり、ノクティスに追いかけられる夢を見てしまいます。

魔導兵の近くに幼い自分を発見します。

プロンプトの中で何かが吹っ切れます。

アラネアと共に帝国基地へ再び向かう決意をします。

基地の深部に進み、バルバロスと戦闘を行います。

バルバロスを倒して基地の外に出ると

ヴァーサタイルの最終形態が出現します。

プロンプトはスノーモービルの後部座席に乗り、機銃掃射で立ち向かいます。

巨大魔導兵器を倒し

アラネアに、クリスタルを取り戻しに行くことを伝えます。

そして、エンディングを迎えます。

 

 どうですか?

 陰キャの私としては、涙無くしては見られなかったですね。

 FFXVは持っているけど、DLCまではやっていないという方、やってみようか迷っている方はぜひプレイしてみてください。

プレイして損はしないと思いますし、おすすめです。